宝塚テラス 

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鳳凰伝で女帝降臨再び?!

 鳳凰伝、再演するんですよね~。

 最初に聞いたとき、「え~、あれやるんだ」って、結構びっくりしました。

    以下、ちょっと初演の演出のネタバレ的なことを書くので、見るまで知りたくないって方は、お気をつけください!

 

トゥーランドットとバラクが印象的

 私の中での鳳凰伝の印象って、実は主役のカラフよりも、

 ①トゥーランドットを演じた花總さんの神々しいまでの圧倒的な存在感がすごかったこと

 ②バラク(2番手どころの役で、水夏希さんや大和悠河さんが演じました)が戦うシーンで、本当にビッショビショに水に濡れちゃう演出で、「わおー! あんなにぬれちゃって大丈夫?!」「お衣装部さんが乾かすの??」って驚いたこと

 の2つが、とっても印象的でした。

 ストーリー展開もまあ良かったんですけど、それより何より、花總さんの衣装がどれも豪華で(しかもめっちゃ重そうで)、そのお姿にひたすら圧倒された作品でした。

 トゥーランドットの存在感がすごく求められる作品だと思うので、演じられる人が限られると思うんです。今の愛希さんなら、できると思う。むしろ、見たいです!!

 

あんな衣装は後にも先にも見たことない

 特に圧巻だったのは、わりと始めのほうで、トゥーランドットが歌いながら銀橋を渡るシーンがあるんですが、そこで何メートルもある巻物みたいなマントが付いた衣装を着て出てくるんですよ。

 そのマントに綺麗な模様(鳳凰とか)がついていて、それを客席に見せるようにして進むんですが、なんせ長いので、娘役さん5人ぐらいを従えて、ウェディングドレスのベールみたいに仰々しく持たせて歩くんです。ゾっとするような低音で歌いながら。

 いやー、すごかった。女帝降臨!って感じでしたもん。

 あのとき以来、あの役は花總さんしかできないってずっと思っていたけど、ついに、トゥーランドットを新たに演じる娘役さんが出てきましたね。

 劇団も、愛希さんならできるって思ったんでしょう。

 

お風呂みたいにザブーン!

 で、バラクですが、すっごいカッコイイ役ですよ。たぶん月城さんが演じるんでしょうね。また黒っぽい衣装の役ですねー。とってもおいしい役だと思います。見たら惚れちゃうかもしれない(笑)。

 水の中で戦うシーンは、舞台上に小さいプールみたいなやつがあって(たぶん池とか沼とか、そんな設定だと思う)、戦っているうちに、バラクと敵の戦士1人がその中に入って、ザブザブしながら戦うんですけど、まあ、すごいぬれっぷりで、しかも最後にバラクは、その中にダイブするっていうか、まあ全身浸かっちゃうみたいになるんだったと思います。びっくりしたなー。

 テーマパークとかでやってる、ちょっと大がかりなショーみたいな演出です。

 というわけで、月城さんのファンの皆さんは、水も滴るいい男状態の月城さんを見られるでしょう!

 

エキゾチックな珠城さんに期待!

 で、主役のカラフは、男が惚れちゃう男っていうか、スケールの大きな感じの役です。男っぽい珠城さんが見られるんじゃないのかな。

 エキゾチックなカラフの衣装も似合いそう。

 珠城さんは、トップになってから、すごく役に恵まれていますね。

 劇団の期待の大きさを感じるなー。 

 

タマルもおいしい役!

 娘役だと、タマルっていう奴隷の役がおいしい役です。トゥーランドットが氷のように冷たいイメージなのに対して、タマルはカラフに寄り添う清らかで気持ちの温かな女の子なんですよねー。けなげだし、歌も芝居も見せ場もあって、間違いなくおいしい役でしょう。

 このお話に出てくる登場人物の中で、一番いい人だと思う。

 演じるのはたぶん、海乃さんでしょうね。

 で、そのタマルをムチで打つアデルマっていうお姫様の役もあるんですが、これも後に花組のトップ娘役になったふづき美世さんが演じていたので、まあ目立つ役ですよね。娘役さんが気が狂ったみたいにムチを振るう場面っていうのは、ちょっと引いちゃうけど。。。(ふづきさんご本人は、すてきな娘役さんでしたよ!)

 アデルマ、誰がやるんだろ。

 

木村先生の再演がいっぱい

 最近、木村先生の作品の再演が多いですよね。「王家に捧ぐ歌」「不滅の棘」「鳳凰伝」。

 この中ではやっぱり、「王家に捧ぐ歌」がダントツで素晴らしかったですよね~。

 初めて見たときの感動と興奮は忘れられない。すごい演出家が現れたって思いましたもん。

 木村先生の作品で、「王家ー」を超える作品はまだ出てきていないですよね。

 新作も見たいな。またすごい作品作ってほしいです。

 

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