宝塚テラス 

細く長く宝塚ファンを続けています 

花組の男役スターについて考える ~瀬戸さん・鳳月さん・水美さん~

  

 昨日の続きで、花組の男役スターについて書きたいと思います♪

 

瀬戸かずやさん

 私の瀬戸さんのイメージは、宝塚の男役であることに誇りを持っている、男役芸に磨きをかけまくっている、そして現在進行形で、その努力を続けている男役さんっていうイメージです。実際、そういう方なんじゃないのかな?

 舞台やスカステの画面を通しても、瀬戸さんの心意気が伝わってきます。心意気がビーム化してるというか、「ザ・男役芸」、「男役とはこういうものです!」っていうオーラが出てるんですよ。これは、すごいことだと思いますね。

 ちょっとした仕草とかも、日々研究し尽くしているんだろうなー。

 それから、粋・いなせ・きっぷがいい!みたいな感じが似合いますよね。『風の次郎吉 —大江戸夜飛翔—』なんかも、とても印象的な舞台だったと思います。

 花組さんは、私が初めて宝塚を見たときから、「宝塚の伝統美」みたいなのを一番体現している組でした。生徒さんたちも、花組の男役・娘役であることにプライドを持っている感じがします。

 花組の伝統を受け継いで、次に繋いでくれるのは、瀬戸さんみたいなスターの存在が不可欠なんだと思いますねー。下級生にとっても、その背中を見て学べるような、先輩の存在って大事です。劇団は瀬戸さんを大事にすべきだと思いますね!

 

鳳月杏さん

 私ね、今の花組の男役さんで、一発逆転ホームラン的な活躍が狙えるんじゃないかと密かに期待してるのが、鳳月さんなんですよ。

 鳳月さんを見ていると、宙組でトップスターだった大空祐飛さんのことを、なんとなーく思い出すんですよね。そう言う方、多いですよね。雰囲気似てますもんね。

 その昔、大空さんが月組にいたころも、組内に男役スターがひしめいている状態だったし、状況も何となく似てる気がする。大空さんは研18でトップになりましたけど、その途中経過は、山あり谷ありすぎて、正直トップは難しいんじゃないかって思った時期もありました。大空さんの場合、月組から花組に組替えしてきてからスターとして大きな飛躍があって(人気も十分だったし)、トップお披露目の『カサブランカ』のリックがはまり役で、祐飛ワールドに一気にみんなを連れていっちゃった感じですよね。

 大空さんと鳳月さんは、大人っぽい、ちょっとミステリアス、男の哀愁を感じさせる雰囲気、ダンディー、簡単に女性(っていうか娘役?)になびかなそうで余計気になる!みたいな雰囲気が、似てる気がします。

 もっと活躍が見たいなー。あと、実はすごい美脚ですよね。びっくりしました。

 

水美舞斗さん

 水美さんも、実力がありますよねー。『オーシャンズ11』のとき柚香さんと兄弟役で出ていましたけど、ダンスのキレが素晴らしくて、この人すごく上手なんだなーって思いました。

 私、水美さんって、もっと変われると思うんですよね。

 新人公演で主演したとき、『カリスタの海に抱かれて』だったじゃないですか。

 思ったんですけど、元々明日海さんと水美さんっていうのは、個性の方向性が全然違うんですよ。明日海さんに当て書きされたみたいな役で、水美さんが自分の魅力が十分発揮するっていうのは、相当ハードルが高かったと思います。

 元々実力がある方なので、それなりにうまくやったと思いますけど、水美さんらしさは、役によって打ち消されてしまっていた気がする。

 なんか歯がゆいんですよね~。何かきっかけがあれば、芋づる式に水美さんの魅力がもっと出てきそうなんだけどなー。

 情熱とかパッションとか、仲間との友情とか、ちょっとハードボイルドっぽい感じとか、そういうのが似合いそうなんだけどなー。

 今後に期待です!!


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