宝塚テラス 

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マダム・ヴォルフ役でスゴんでみたい願望 ここ最近マダム・ヴォルフを演じた生徒さん


「マダム・ヴォルフのコレクション」、ちょっと歌ってみたいな!って思ったことないですか?

わたしはあるんですよね。

仕事でムシャクシャしたときとか、ちょっと仲間とワイワイ騒いで気が大きくなったときとか、マダム・ヴォルフの歌をドスを効かせながら大声で歌ったら、気分いいだろうなぁって思うことがあります。

普段キャピキャピしてる方も、コンサバ系の方も、マダムな雰囲気の方も、日常生活していると「うぉりゃー!!!」と叫びたくなる瞬間ってたぶんあって、そういうときに歌ったらすごくスッキリしそうな気がするんですよね(笑)。

『エリザベート』に名曲はいっぱいありますけど、女性がスゴみやすい曲、という基準で考えると、「マダム・ヴォルフのコレクション」が一番という気がします。

どんな基準だよ!っていう感じですけど、日々のストレス発散はヒジョーに大事だと思うんですよね。

今回スカステで、海乃美月ちゃんが好きな場面としてマダム・ヴォルフの場面を挙げていて、みんなに意外がられていましたけど、わたしは共感しましたね、うみちゃんの気持ち!(と、勝手に思ってます)。

以前、彩乃かなみさんも、花組時代のエンカレッジコンサートで「マダム・ヴォルフのコレクション」を歌っていたし、実はあの曲気に入ってるという方、結構多いんじゃないのかなー。

ちなみに、今後マダム・ヴォルフをやってほしい生徒さんは、わたしのなかではダントツで羽生光来さんなんですよね。

以前、スカステで『ファントム』のカルロッタの歌を歌ったとき、目玉が飛び出そうなくらい上手だったので、マダム・ヴォルフも是非見てみたいですね。かなり背の高い、ゴツい感じになりそうではあるけど。

というわけで、ここ最近マダム・ヴォルフを演じた生徒さんについて、思ったことを書きます。

最近のマダム・ヴォルフ

2014年の花組は、男役の大河凜さんでしたね。

2016年宙組は、伶美うららさん。

そして今度の月組は白雪さち花さんですね。

マダム・ヴォルフは初演が美穂圭子さんで、歌の上手な女役さんか、歌のうまい男役さんが演じるイメージがすごくありますよね。

なので、この前宙組さんで伶美さんが演じたのは結構意外というか、これまでのケースから考えると、妖艶な美貌で勝負するマダム・ヴォルフという新バージョンという感じで、新鮮だったのかも。

伶美うららさんという娘役スターが『エリザベート』で演じる役を考えてみると、ゾフィーやヴィンディッシュ嬢、ヘレネやスターレイもなんか違うという感じがするので、あれはあれで良かったんだろうなという気がしますね。

歌に関しても、ご本人比ではわりといい感じだったような気がしますし、美しいので衣装も似合って迫力ありましたよね。

今度の月組でマダム・ヴォルフを演じる白雪さんは、最近すごく月組上級生の女役さんとして、存在感を増しているような感じがします。

上級生でいうと、月組は憧花ゆりのさんがいい役を持っていく傾向がわりと続いていましたけど、今後は白雪さんがそんな感じになるんでしょうか。。。

スカステでお話している雰囲気も、落ち着いていて包容力のある上級生っていう雰囲気があって、好感が持てますね。

 

新人公演でマダム・ヴォルフを演じた生徒さん

新人公演だと、2014年花組が真彩希帆さん、2016年宙組が華妃まいあさん、そして今回が蘭世惠翔さんですね。

新公でも、娘役でいうとマダム・ヴォルフは路線の若手娘役というよりは、歌で勝負できる実力のある生徒さんに回ってくるようなイメージがありますけど、真彩さんは、マダム・ヴォルフを演じた生徒さんの中で唯一、トップ娘役になるという快挙を達成していますね。

蘭世惠翔さんは、本公演での少年ルドルフ役も楽しみ。初演では安蘭けいさんでしたね。見せ場のあるいい役ですよね。

蘭世さん、本公演でも新人公演でも歌の聴かせどころがあって、活躍を期待したいと思います。

というわけで、『エリザベート』、いろいろ楽しみですね!