宝塚テラス 

細く長く宝塚ファンを続けています 

トップコンビがカップルに見えたり見えなかったりする話


仙名彩世さんが退団を発表して、誰が、どのタイミングで次の花組トップ娘役になるかって話題がぼちぼち出てきていますよね。

それについてのわたしの予想はこの前書いたんですけど、トップコンビの人事って、決まるまでも気になりますけど、決まった後も、なんかこの組はカップルに見えるけど、こっちの組は同志とか友達にしか見えないかなーとか、妹っぽくしか見えない。。。とか、いろいろありますよね。

 わたしは宝塚では、そういうの、結構気になるんですよね。

劇団四季とか見ているときは、そこはあんまり気にならないんですけど。

宝塚はやっぱり、トップコンビっていう形で、主役とヒロインを演じる生徒さんが常に固定されちゃいますからね。

トップさんが舞台上で恋する相手はいつも決まってるわけです(『1789』とか例外もあるけど)。

そう考えると、やっぱりトップコンビの間で、ちゃんと恋愛が成立しそうに見えるかっていうのは、結構大事なんじゃないかな~と、個人的には思ったりしますね。

というわけで、各組のトップコンビについて、思うところを書いてみます(勝手なイメージですが)。

明日海りおさん

明日海さんは、相手役さんの人数が多いので、これまでもいろんなパターンがありましたね~(遠い目)。

蘭乃はなちゃん → 合わないってわけじゃないんですけど、なんか恋愛に発展しそうというよりかは、学生時代から知ってるいい友達みたいな、そんな感じに見えました(笑)。

花乃まりあさん → こちらの組み合わせは、あんまりカップルに見えないというか、恋が生まれそうな感じはしなかったかも(ごめん、花乃ちゃん)。

花乃ちゃんが気の強そうな美人っていう感じがして、明日海さんと並ぶと、「つよそーだな」っていう感じがしてしまいました。

でも『ME AND MY GIRL』のサリーは、キャラクターが合っていて良かったですよね。

あとは、どっちかがどっちかに強烈に恋い焦がれるパターンとかだったら、わりとハマったのかも。

仙名彩世さん → 大人っぽいものからピュアなものまで、いろんな恋愛パターンを演じ分けられそうな、ベストな組み合わせだと思います!

個人的に、仙名さんには明日海さんの色気を引き立ててくれるような雰囲気があって、その点に関して特に「ありがとう!」と言いたいですね(笑)。

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珠城りょうさん

愛希れいかさん → 愛希さんは相手がどんな男役さんであっても、うまく合わせられそうな、そんな器用さというか勘の良さみたいなのを感じますけど、珠城さんとの組み合わせも、なかなか良かったと思います。

どっちかっていうと現代的な、等身大のカップルっぽい印象ですかね。

トップさんがひとりで真ん中に立っていて、その後ろをトップ娘役がついていく、みたいなスタイルじゃなくて、お互いに支え合ってるような感じに見えました。

美園さくらちゃん → 『ON THE TOWN』の先行画像を見ましたけど、まだちょっとぎこちないでしょ、と思いました(笑)。

今の時点では、まだしょうがないのかもしれないですけど。

珠城さんは若いけど、わりと大らかな包容力みたいなのを感じさせる男役さんという気がするので、さくらちゃんがトップ娘役として経験を積んでいくなかで、この先トップコンビとしての雰囲気も変わっていきそうな気がします。

というわけで、今後に期待ですかね。

望海風斗さん

真彩希帆さん → 『ファントム』の上演が迫っていますが、この作品を望海さんの主演でやるなら、真彩さんとの組み合わせは、今の宝塚でこれ以上ないくらいの、すばらしい組み合わせなんだろうと思います。

望海さんの歌はほんとにスゴいし、ファントムは「歌」の重要度が高い作品ですしね。

ほかの舞台は違うんでしょうけど、宝塚においては、歌えるトップコンビのデュエットっていうのは、すんごい希少価値があると思われます(笑)。

真彩さんは基本的に歌だけじゃなくて、踊りもお芝居もこなせるタイプの娘役さんだと思うので、そういう意味では、実力的にはケチをつけるところがない娘役さんかなーと思います。

だけど、このまえ『琥珀色の雨にぬれて』でシャロンを演じているところをスカステで見たんですけど、色気のある「いい女」なキャラクターを演じると、あれ?なんかちょっと違うかな??と思わなくもなかったです。

うまく言えないけど、ちょっとクセがある女役さんみたいに見えた気がする。

真彩さんはやっぱり、「歌で勝負!」ですね。

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紅ゆずるさん

綺咲愛里さん → 綺咲さんの場合は、歌とかはおいといて、紅さんとの組み合わせはいいんじゃないかなーと思っています。

そもそも紅さんがすごいスリムで、その横に並んで、コンビとしてのビジュアルを成立させてるだけでもエラいと思うんですよね(笑)。

フツーは紅さんの横に並んだら、顔の大きさとか、全体的な太さとか、そういうのが気になると思うんですけど、綺咲さんはそういうのを感じさせないです。

紅さん自身も歌で勝負するタイプじゃないと思うし、ビジュアルとか雰囲気とか、いい感じにまとまっているような気がしました。

お披露目の『スカーレットピンパーネル』みたいな大作じゃなくても、観に行くと面白いのが星組のいいところな気がします。

真風涼帆さん

星風まどかちゃん → 『異人たちのルネサンス』のポスターとか、大人っぽい雰囲気でがんばってますよねー。

まどかちゃんは歌えるし、踊りも伸びやかで好きです。

まどかちゃん個人に着目したら、実力的にも何も問題ないと思います。

コンビとか主役級の男役さんに注目すると、宙組さんは、真風さんと芹香さんが、すごく洗練された大人の雰囲気があるんですよね~。

普段雑誌に載るような写真を見るかぎりでは、モードな感じも似合いそう。

とにかく大人っぽいと思います、トップと2番手のおふたりが。

宝塚の娘役さんは、普段の洋服とかコンサバな感じが多いと思うので、真風さんとか芹香さんと並んだら、どんな娘役さんでもおそらく洗練度の差?みたいなのが出てしまうんじゃないかなーという気がする。

なので、そこはある程度しょうがないのかなーという気もするんですけど、まどかちゃんの場合は若くてお肌もピチピチっぽい印象がすごくあるので、余計に年の差を(←すみません)感じてしまうようなところがあるのかも。

なので、真風さんと芹香さんが、ショーとかでまどかちゃんを取り合う、みたいな場面は、わたしはいまいちピンとこないんですよねー。

妹を取り合うカッコいい兄ふたり、みたいな感じならいいかも。

桜木さんと組んでいたときは、もうちょっとカップルっぽく見えたんだけどなー。

トップ娘役として経験を積んでいったときに、まどかちゃんがこの先どんなふうに変わるのか気になりますね。実力派なので期待したいです。

というわけで。

実はタカラヅカスペシャルで、コンビの組み合わせが変わったりするのも密かな楽しみだったりします。

それももうすぐですねー。年末まであっという間なのかなー。

いろいろ楽しみです。