ご存じの方はとっくの昔から使っていたのかもしれませんが。。。
先日パナソニックのプライベートビエラを買って、お風呂でもキッチンでも、専用アプリで外出先でも、どこでもスカイステージが見られるようになりました!
イエーイ♪
プライベートビエラっていうのは、BSやCS放送にも対応したポータブルテレビのことです。
チューナーをアンテナケーブルにつなげば、ディスプレイ自体は家のどこでも持ち運びが可能です(パナソニックの回し者じゃないですよ、笑)。
買ったのは15インチのやつです。
プライベートビエラがやってきた!
プライベートビエラっていろんなタイプがあるんですが、私が買ったのは、ブルーレイの再生や録画ができない機種です。
本当はブルーレイも使える機種が良かったけど、ビックカメラのお兄さん(羽生結弦選手にめちゃめちゃ似てた)に、この機種だけ「お勉強させていただきます」とニコっと言われてしまい、最新モデルをかなり安くしてくれたので、これに決めました。我ながら安易な機種選び(笑)。ユズくんに負けた。
この機種は防水仕様なので、お風呂やキッチンでも使えます。
公式動画(↓)だと、ディスプレイをキッチンでお皿みたいにザブザブ洗ったり、お風呂でお姉さんが「ワオ♪」な感じで湯船にドボンと落っことしたりしてます。
で、私もやっちゃう的な発言をしたところ、まあ、売り場のお兄さん的には、ちょっと苦笑いっぽかった(笑)。特にお風呂は、入浴剤の種類とか、やらないほうがいいやつがあるみたいです。普通にしぶきがかかるぶんには全然大丈夫みたいですけど。
プライベート・ビエラ TD7シリーズ 紹介動画【パナソニック公式】
私はスカイステージは、B-CASカード1枚分しか契約していないので、今まではリビングでしかスカイステージが見られなかったんです。
で、家族も巻き込んで強制スカステやってたわけです。うちは男の人数のほうが多いので、結構しぶい顔される時もありましたね(笑)。
だけど、これからはスカイステージを契約しているB-CASカードをプライベートビエラに挿せば、寝室でもキッチンでも、どこでもスカイステージを連れて歩くことができるんですねー。ひとりスカステがついに実現!!! 夢のようだー!!!
ちなみに、プライベートビエラのB-CASカードはすごく小さいタイプなので(miniB-CASカード)、私はスカパーで、登録しているB-CASカードの変更をしました。
ただ、家で録画に使っている製品がパナソニックのものだったら、「お部屋ジャンプリンク」という機能を使って、普通のテレビで録画した番組をプライベートビエラに飛ばして再生できるので、登録カードの変更とかしなくていい場合があるかも。
ここにつなぎ方とか、詳細をめちゃ丁寧に書けるほど家電オタクじゃないので(ごめんね)、もっと詳しく知りたい方は量販店のお兄さんをつかまえて聞きましょう。
でも私でもできたんだから、説明書読めば誰でもできるんだと思う。家電製品を繋ぐにしては簡単なほうなんじゃないかな。
お兄さんの中でも、もしその場にいたら、メーカーの方をつかまえるのが一番いいでしょうね。私が買ったときは、最初別のメーカーの上着を着た人がきちゃって、途中からパナソニックの人に代わったら、やっぱり説明の詳しさが全然違いました。当たり前だけど(笑)。
ブログとかでは、パナソニックじゃない製品で録画した番組でも、「お部屋ジャンプリンク」を使ってプライベートビエラで再生できたっていうのを書いてる方がいましたけど、これはやったことないのでわからないなー。できたら便利ですけどね。
で、外出先で見るってどうやるのってことで、やってみた。
おうちで録画した番組を、スマホで視聴できるってパンフレットに書いてあったのでやってみました。
これは、パナソニックの公式アプリ、「Panasonic media access」を使って、プライベートビエラに限らず、対応のパナソニック製品でリアルタイムに放送してる番組や録画した番組を、スマホやタブレットで再生できるっていうものです。すごいよー。優れものだよ。
アプリはGoogle PlayでもApp storeからでもダウンロードできます。
ちなみにこれは、私が普段持ち歩いているタブレットでスカイステージを再生しているところ。ちょっと画像が悪くてすみません。
利用するには、スマホやタブレットへのアプリのダウンロードのほか、再生したい番組を録画している機器のほうでも、「外からどこでもスマホで視聴」の設定をする必要があります。
これで、どこでもスカイステージが見られるようになっちゃったってことで。
私はキッチンで、ご飯を作りながらスカイステージを見ました。いつか、このせいで指を切ったりするかもしれないけど(笑)、家事の楽しさ倍増です♪