『Amour de 99!!』が放送されているのを見ました。
懐かしい~!!
いい場面がいっぱいあるショーでしたよねー。
「グラナダ」を歌う凰稀かなめさん
「グラナダ」の場面は、曲も場面の雰囲気もカッコ良いですけど、何より凰稀さんの、
「オーレ!」
これですよ!!
何ていうんでしょうね、かけ声っていうより、ちょっとささやくような、つぶやくような、そんな息の抜き加減がすごいセクシーで、眠気が吹っ飛ぶレベルのカッコ良さです!
男役さんは、そういう「オーレ!」「ハっ!」「フォ!」みたいな、そういう一言で、劇場いっぱいの観客を魅了しなきゃいけなくて大変ですね。
凰稀さんのは、お手本みたいなカッコ良さだわと思いました。
パイナップルの女王が美脚すぎる
凰稀さんのパイナップルの女王が美脚すぎて見とれました。
わたしの中で、美脚のトップさんは、紫吹淳さんと凰稀かなめさんですね。
ダントツです。
泥棒紳士の朝夏さんに見とれる
このショーで大きな見どころだったんじゃないかと思う、「パッシィの館」の場面。
朝夏さんの洗練された動きが素晴らしくて、場面も宝塚らしさがつまっていて、うわーと思いました。
一緒に踊る実咲さんがうらやましい(笑)。
見れば見るほど美しい実咲さん
このショーでも大活躍の実咲さん。
プロローグから、宝塚の娘役らしさ全開で、歌もうまくて可愛いです。
こんなに可愛いのに、凰稀かなめさんの相手役だったときは、なんかトップ娘役なのに不遇な感じが常にありましたね~。
このショーでも、凰稀さんが女役の緒月さんと組んだりしてましたけど、でも実咲さんも、「TAKARAZUKA FOREVER」の曲で凰稀さんとデュエットダンスしていたり、いい場面はあるんですけどねー。なんとなく、熱愛感が足りないっていうか何ていうか。どこか冷めた感じがするような気がしてしまいましたね。
でも朝夏さんと組んでからの活躍はさすがでしたし、『エリザベート』もやったし。すごい娘役さんだったと思います!
それにしても、95期って、「エリザベート」でタイトルロールを演じる娘役さんが2人も出るってすごい。次は愛希さんですね。