『合コンに行ったら女がいなかった話』
七海ひろきさん、瀬戸かずやさん、如月蓮さんが出演されている、このドラマ。
放送時間が夜遅いので、録画しながら少しずつ見ています。
宝塚のOGが、男装っていうか、男役の時に劇場や稽古場に向かうみたいな格好で、大学をウロついてみたり、男子と合コンしたりするんですね。恋愛に発展しそうっていう展開なのです。
一方で、男装バーでは女性ファンにキザってみたりするという、既視感のあるような場面も。
で、そういう映像がランダムに押しよせてくるもんだから、わたしはすっかり混乱してしまい、なんかどぎまぎしながら見てます（笑）。
うまくいえないけど、これまで見たことないような映像が繰り広げられてるわけですよ。
で、あたし（元）男役さんが居酒屋デートしてるとこ見ちゃったわ、みたいな！？、「家政婦は見た」的な気分になったりするわけです（笑）。
もう卒業したんだから普通に恋愛だって結婚だってするでしょ、そんなの当たり前じゃないのー、と思いつつも、
でも映像見てると、まんま男役だしね･･････！？
と、まあ、思考ループするんですね（笑）。
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原作は漫画らしい
ドラマの中身については、オススメするかっていうと、どうだろう。個人的には気になるなら見てみれば？って感じですかね。
出演者の方がどうこうっていうより、もともと漫画っていう二次元の世界で成り立っていたストーリーをドラマ化したときの、「そういうの、現実にはありえなくない？」みたいなところがちょっとある気がします。
だから、そこをあまり気にせず楽しめるかどうか、じゃないでしょうか？？
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いろんな活躍のかたち
それにしても、今までに見たことないOGの活躍のパターンではありますよね。
宝塚のOGが３人まとめてドラマの主役級になるって、めずらしいし。
今度は紫吹淳さんも、『ママはバーテンダー』でドラマ初主演されるらしいですけど（画像のバーテンダー姿が、ちょっぴり男役テイスト）、これからは、いろんな活躍の形が増えていくんですかねー。
卒業した男役が無理に女っぽくしなくてもいいみたいな、新路線的な？
いろいろ書いたけど、結局ドラマの続きを見てしまう私なのでした。
結末も気になるし、ね！？
