宝塚テラス 

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花組新公ヒロインと、柚香さんビジュアル最強説『うたかたの恋』

七彩はづきさん

宝塚の名作『うたかたの恋』の新人公演で、七彩はづきさんがヒロインのマリーを演じると発表がありましたね。

新しいスターが現れると、いつも「あの、どちら様ですか!?」状態で右往左往して、ネットで調べることになる私です。

新たに注目の生徒さんの知識を頭に叩き込むことが、完全にボケ防止の頭の体操と化しております。

こんなタイトルにしちゃったから、七彩はづきさんについて知りたいと思ってこのブログを読んでしまった方、ごめんなさい!

わたし、全然わかってないんです、ググってわかる程度のことしかもーわかりません(笑)。

お写真を拝見すると、すごい目力のある美人さんですよね。

あと、やっぱり宝塚の娘役の大役といえば、マリー・アントワネットとかエリザベートが思い浮かぶけど、『うたかたの恋』のマリーも宝塚の名作ヒロインという意味では、それと並ぶくらいの大役だという気がするので、そういうのに抜擢されるってことは、期待が大きいのかなーとちょっと思いました。

 

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『うたかたの恋』について思うこと

で、話が変わりますが、『うたかたの恋』は宝塚の美しい名作じゃないですか。

わたしは子どもの頃に紫苑ゆうさんと白城あやかさんの『うたかたの恋』を初めて見た時、あの赤絨毯に並ぶふたりの美しさとか、ヒロインのマリーの健気さや愛らしさに感動したのです。

紫苑さんのルドルフも、そりゃあ絵に描いたような貴公子で、超絶ステキでした。

ところがですよ、自分が年齢を重ねて改めて考えてみると(ぶっちゃけオバサン化したってこと)、なんだかルドルフのいろんな個人的な悩みに純粋なマリーが付き合わされるみたいな形でふたりで死んじゃうなんて、マリーがかわいそう、、、とか?

愛があるならふたりで死ぬんじゃなくて彼女を生かしてあげなさいよ、とか?!

もう、感想が、宝塚ファンとしてはダメなやつばかり思い浮かぶようになってきた(笑)。昔の純粋な私はどこへ行ったんだ。

 

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柚香光さんビジュアル最強説

でもねえ、今回の柚香さんの『うたかたの恋』のビジュアルを見た時、なんかドキドキしたんですよね。

見ちゃいけないもの見ちゃったと思わせるような、あの色気のある視線ですよ、みなさん。

すごいわー、あんな表情されたら、マリーもご一緒に死んじゃおうかしら、って思うかもねー。

というわけで、今回は柚香さんの超絶な美しさで、私がこの作品について思うアウトロー的な感想が払拭されて、美しい物語として浄化されちゃうんじゃないかと期待しているんです。

何度も見ちゃいますよねぇ、あのビジュアル。目線もすごいけど、髪の色も綺麗でものすごく似合ってます。あの白い軍服姿でトドメを刺されることになるでしょう(予想)。

楽しみですね!

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